発泡スチロールへの表示のお悩み解決
発泡スチロールへの表示で
お困りのことはありませんか?
発泡スチロールへの表示をどのようにされていますか?
従来行われている「シルクスクリーン印刷」と「ラベルの貼付」には、それぞれ下記のような課題があります。
従来の表示にありがちなお困りごと
シルクスクリーン印刷の場合
- 印刷には版下が必要で、印刷工程も手作業、インクも乾きにくいため、印刷の発注から納品までに時間がかかる
- 商品ごとに異なる印刷済みの箱の保管場所や管理が大変
ラベル貼付の場合
- ラベル印刷に時間がかかり、発注ロットも大きいケースが多い
- ラベルの貼付に手間がかかる
- 包装資材が増え、廃棄時に分別が必要な場合もある
MDLシリーズの発泡スチロール印字が
お悩みを解決!
インク色:黒・青・赤・緑
従来のインクジェットプリンタでは、発泡スチロールにインクが浸透せずに流れてしまったり、印刷できる方式のものであっても大面積への印字は不可能でした。
イーデーエムのMDL5800・MDL5940G(MDLシリーズ)は、独自の固形インクと高解像度大面積ヘッドとの組み合わせにより、これまでインクジェットプリンタには適さないとされていた、発泡スチロールのような浸透しない素材に対しても、鮮明な印字を実現します。
MDLシリーズのメリット
- 必要な時すぐ印刷
- 小ロット対応
- 自由なデザイン
- クリーンなインク
- 包装資材削減
01
必要な時すぐ印刷できる
MDLシリーズには版下が不要です。パソコン等で作成した印刷用のデータをMDLシリーズに送るだけで、すぐに印刷することができます。インクもすばやく乾くので、印刷した箱等はすぐに使用することができます。
02
小ロットにも対応
版下不要、パソコン等のデータから直接印刷するMDLシリーズなら、データの変更だけで簡単に異なる内容の印刷が可能なので、小ロットでもコストを気にせず印刷を行うことができます。
03
自由なデザインが可能
MDLシリーズの印刷用データは、編集ソフトを使いパソコンで簡単に作成が可能です。文字だけでなく、ロゴやイラストも使用でき、編集もすぐに行えます。版下も不要なので、印刷するデザインや内容を変更したい場合にも、すぐに対応することができます。
04
クリーンなインクで安心
MDLシリーズのインクは、有機溶剤不使用の固形インクなので、印刷時にインクがこぼれて現場を汚す心配もありません。溶剤臭もなく人体に影響のない成分を使用しているので、食品を取り扱う現場でも安心してお使いいただけます。
05
包装資材の削減にも
直接印刷しているので、ラベルに比べて包装資材を減らすことができます。また、使用後にラベルを分別する必要もなく、廃棄の手間や環境負荷を減らすことができます。
MDLシリーズの印刷までの流れ
パソコン等で印刷データを作成
MDLシリーズにデータを送信
発泡スチロールなどに直接印刷
MDLシリーズのメリットをいかした活用事例
イベントや季節、キャンペーンにあわせたデザインの変更
版下不要ですぐに印刷でき小ロットにも対応できるMDLシリーズなら、イベントや季節の行事、期間限定のキャンペーンなどにあわせて、デザインの変更が可能なので、商品の販売促進、訴求力UPにつながります。
通常の印刷
お正月シーズンだけキャッチコピーを追加
ラベルからの置き換え
印刷内容をすぐに変更できるMDLシリーズなら、時期により表示内容が変わる産地表示ラベルなどの代替として活用することができます。ラベルの在庫管理・発注管理や、ラベル貼付作業の手間をなくすことができます。