第21回 インターフェックス ジャパン 出展レポート
第21回 インターフェックス ジャパン 閉幕。
ご来場くださった皆様、ありがとうございました!
2019年7月3日(水)、「第21回 インターフェックス ジャパン」の幕があがりました。
医薬・化粧品・洗剤を製造・研究開発するためのあらゆる機器・システム・技術が一堂に出展する本展示会。
イーデーエムでは、「バイアル瓶胴巻きラベラー」「成形前カートン捺印装置」「胴巻きラベラー」を実機デモンストレーションを交えてご紹介しております。
また、弊社ラベル制作についてもご案内。水に浸すと糊が残ることなく簡単に剥がせる「ウォーターオフラベル」などをサンプルを交えてご提案しております。
西展示棟1階 W1-34にございます、イーデーエムブースにぜひお気軽にお立ち寄りください。
お問い合わせは最寄の営業所までお願いします。
バイアル瓶胴巻きラベラー
高速・高精度ラベラー「LMH6000」に、CO2レーザマーカ「Linx CSL30」と印字検査機「PCi170」を搭載し、期限日などをラベルに印字・検査しながらラベルを貼付する「バイアル瓶胴巻きラベラー」を実機デモンストレーションでご紹介しております。
本装置では、印字検査をラベルの貼付前に行い、不良ラベルは貼付せずに排出するため、製品ロスを防ぐことができます。
胴巻きラベラー
イーデーエムは、お客様の製品の種類やラベル、貼付位置、⽣産能⼒等の多様なニーズに対応する各種ラベリングシステムを取り扱っております。
本展ではバイアル瓶胴巻きラベラーのほか、サーマルプリンタを搭載した「胴巻きラベラー」を展示。日付等をラベルに印字しながらラベルを貼付する様子を実機デモンストレーションにてご覧いただいております。
成形前カートン捺印装置
本機は、供給部にストックされた成形前カートンを1枚ずつ自動供給し、レーザマーカにてバーコード・日付等を印字、バーコード検査、印字検査を行い、検査で問題のなかったカートンを集積する装置です。さらに本装置は各工程を回転型(インデックス方式)に配置することで、大きくなりがちな装置を省スペースに実現します。
会場のデモンストレーションでは、製造番号・使用期限・GS1データバーを印字しています。
ラベル制作
イーデーエムでは、業務用ラベルの企画・提案、制作・印刷、開発・供給を行っています。
会場では「ウォーターオフラベル」をご紹介。水に浸すことで糊残りなくきれいに剥がしやすいラベルです(写真の右下)。このほか、剥がすと跡が残る「改ざん防止ラベル」もサンプルを交えてご紹介しております。
[2019.07.05更新]