コーヒーのクラフト三方袋へのパッケージ印刷を
直接印字に置き換えた事例
（コーヒー製造・加工業G社様）

【Case07】
クラフト三方袋にロゴマークなどを外注で印刷している。
印刷に1枚約10円かかるうえ、納品まで時間がかかり何とかしたい…

お客様の課題

焙煎した豆を実店舗やオンラインショップで販売している。無地のクラフト三方袋に、オリジナルのロゴマークや商品名を業者で印刷しパッケージとして使用しており、裏面には一括表示ラベルを貼付しているが、次のことで困っている…。

コーヒーのパッケージ（クラフト三方袋）への印刷のコスト・納期で困っている

1枚あたりの印刷代が約10円かかっており何とかしたい。注文から納品までに時間もかかる。1か月近くかかることもあるため、袋の在庫管理に常に気を配る必要があり、非常に困っている…。
クラフト三方袋とは別でチャック袋も使用しているが、業者の印刷が利用できす、家庭用インクジェットプリンターでも印刷できないため商品ラベルを手貼りしており、ラベル貼付作業が負担となっている。

イーデーエムのご提案

印刷されていたロゴがシンプルで、黒インクでの1色刷りだったので、卓上サーマルプリンタ「THP600シリーズ」で黒リボンを使いダイレクト印字することをご提案。
裏面にラベルで表示していた一括表示の直接印字もご検討されたいとのことだったので、アイテム一括転送ソフト「IBT」を合わせてご提案した。

「THP600シリーズ」の詳細はこちら

「IBT」の詳細はこちら

お客様のご評価

印刷と印字で仕上がりが大きく変わることなく、直接印字にかかるランニングコストは印刷の10分の1以下（※）となり、大幅なコスト削減につながった。必要になればすぐ印字できるので袋の在庫管理の負担も減った。現在、裏面の一括表示ラベルも直接印字に置き換える準備を進めている。
※ランニングコストは印字面積・印字内容などにより異なります。

コーヒーのパッケージの印刷コストが削減でき必要な時すぐ用意できて助かっている・